SSブログ

鎌倉物語 [日記・雑感]

なかなか夏風邪から立ち直れません(+_+)
連休中にと思っていたのですが、残念ながら「鎌倉ビール」は当分お預け、となりそうです。(T_T)
前々回のタイトルは、実は、サザンの「KAMAKURA」に収録されている、原由子さんがVoをとる「鎌倉物語」の歌詞からの引用だったのですが、あれから、ずっと頭の中で流れてます(^^♪
好きな曲なんですよね。特に(音源化されていないかも知れないけど)、LIVEでの桑田さんのハモリが入るバージョンが好きなんですけど。
KAMAKURA

KAMAKURA

  • アーティスト: サザンオールスターズ, 桑田佳祐, 藤井丈司, 大谷幸
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1998/05/21
  • メディア: CD
京都に行くよりは、「そうだ」って思いついても(ちょっと古いCM)行くことは可能でしょうから(馬鹿にしているわけではありません)、希望は捨てませんが、取りあえず週末は療養に専念するしかないかな。

何だかな~ [日記・雑感]

昨日都庁へ、宅地建物取引業免許の更新申請のお仕事で行ってきました。
何やら派手な垂れ幕(?)が掛かってましたけど、そのすぐ下の、地下鉄から直接都庁内に入る出入口は相変わらず閉鎖のまま。
都の行政を掌る都庁自体が、きちんとした警備体制が出来ていないと、恥をさらしているそのすぐ上で、オリンピック招致とか打ち上げても、説得力ないと思うんだけどな(-_-;)・・・


♪鎌倉よ、な~ぜ♪ [日記・雑感]

土曜日まではピンピンしていたのに、どうやら夏風邪のようです。頭痛&咳と喉の痛み・・・
今日は許認可の申請に添付する証明書を取得するため、九段下の東京法務局と鎌倉市役所に出かけました。
実は鎌倉には何度か行ったことがあるのですが、悲しいかな、全部仕事です。(T_T)
日本史好きの私としては、仕事以外で史跡などをゆっくりと見てまわりたいところなのです。
そして、証明書を取り終えて、鎌倉市役所を出ると目の前の交差点になんとも魅力的な幟が・・・・
体調は最悪なので、まだ諦めがつきます。それに自分に課したルールで、業務中は絶対にアルコールは口にしないようにしていますから。
「鎌倉ビール」は次回の楽しみにとっておこう(^^)/
その前に、早く夏風邪を直さないと・・・・(T_T)
 

「あかぺら倶楽部」さんの舞台 [日記・雑感]

たまには仕事以外の話も(というか、そのためのブログのはずだったのに(T_T))
昨日、劇団「あかぺら倶楽部」さんの舞台、「夫婦レコード」の公演初日にお邪魔してきました。
以前にも何度か公演は拝見し、最近では図々しくも飲み会の席にまで参加させていただいておりますm(__)m
私が見に行かせていただく公演は比較的、コメディものが多く(それだけではありませんが)、笑わせていただいて、最後はホロリと(いや実際泣いてしまったこともありました(T_T))。
私はコメディ・コントは大好きです。「笑われる」のではなく、人を「笑わせる」のは大変だし、素晴らしいことだと思います(ただし、「お笑い」でも他人と絡めないタイプ、暴走系の芸人は大っ嫌いです)。
今回の「夫婦レコード」の舞台は昭和52年、突然の妻=母の死を迎え、残された夫=父と娘たち=5人姉妹、その周りの人達をめぐって話は進むわけですが・・・(内容については、まだ公演中ですから控えます)。
「あかぺら倶楽部」さんの舞台はいつも私の「ツボ」に入るというか、今回も、良い意味で、まんまと、その術中にはまりました。(笑)
それぞれのキャストのキャラも凄く良かったし、間が抜群。最後は涙腺にもきちゃいました。とにかく楽しませていただきました。

麗しき美人5姉妹の皆様

この写真は初日後の飲み会の席での5人姉妹役の皆様方です。お父さん役をはじめ、他のキャストの皆様も素晴らしかったのですが、ここは見栄えを重視させていただきました(笑)
幸いにも今回は美人姉妹の方々とはそれぞれお話する機会もあって、皆さん素敵な方々でした。
一応「ブログに写真載せてもいい?」とは伺ったうえで掲載しております。(記事自体は金曜日に書きましたが、写真は皆様の承諾を得てUPしております)。
行政書士として「東京都著作権相談員」に登録されている身としては女優の方々の「肖像権の侵害」はできませんので(笑)
公演は7月8日(日)まで、ということなので、キャスト・スタッフの皆様には体調に気をつけて、無事楽日を迎えられ、美味しいお酒を呑んでいただきたいと思います。

公演の詳細などは「あかぺら倶楽部」さんのHPをどうぞ

「FD申請」ってやつをしてきました。 [電子申請の話]


先日、都庁へ医薬品製造販売業許可の申請をしてきました。
ここ最近の薬事法の改正によって薬品・医療機器・化粧品などの販売の制度が大きく変わったことによって生まれたものです。
とにかく入手できる資料・情報が少なくて、申請前にも何度か都庁の薬務課に足を運ぶ羽目になりました。
で、最初の相談のときに言われたのが、「申請はFD申請を利用して下さい」「えっ、紙の申請では受付けてもらえないんですか?」「そうではありませんが、できるだけFD申請で・・・」
何としても「電子政府」政策を推進したいようですね(強制に近いですが・・・)。お役人様と、いらぬ喧嘩をしてもしょうがないので、都のホームページから申請ソフトをダウンロードし、書類を作成しました。
以前の会社定款の電子認証や、司法書士事務所のお手伝いをしていたときに、会社の設立・変更の登記の「別紙」にあたる部分のデータをFDに入れて申請する、という経験はあったのですが、許認可の申請データをFDで、というのは初めての経験でした。
何かこのままいくと、代書屋稼業はパソコンを使えないと立ち行かなくなりそうですね・・・(かくいう私も決して得意な方ではありませんが・・・)
多少の不手際はありましたが、申請自体は受理されました。
気になってた都庁の地下通路は相変わらず閉鎖されたままでしたが・・・
お国が推進する「電子政府」ってやつ、以前、申請の仕事を一件片付け、役所のロビーで一休みしていると、年配の代書屋の方お二人が「電子申請」について世間話をされているのが耳に入ってきました。
「研修に行ったけど、良く分かんねーや」「俺はもういいや、後は息子に任せるから」「いいよな××先生のトコは息子さんが継いでくれてるから」
「電子政府」は代書屋業界の世代交代をも推進するのでしょうか?

攻殻機動隊 (1)    KCデラックス

攻殻機動隊 (1) KCデラックス

  • 作者: 士郎 正宗
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1991/10
  • メディア: コミック
未来の電脳化された世界を描いた士郎正宗さんの「攻殻機動隊」、さすがにここまではいかないでしょうが、同じ士郎氏の作品の中で(少々うろ覚えですが)ネット社会の実現で、東京とロス、といった空間的・時間的な「距離」というものはなくなったけれども、今度は(その手段を)「使える者」と「使えない者」の距離というのは広がった、というような台詞がありました。当時まだ私は学生でPCも(それどころか携帯も)持ってませんでした。でも、その「距離」というのは確実に存在し、差は広がってますよね。
もう少し、PCの使い方を覚えないと・・・(-_-;)
アップルシード (1)

アップルシード (1)

  • 作者: 士郎 正宗
  • 出版社/メーカー: 青心社
  • 発売日: 1985/02
  • メディア: 単行本
(確か、その台詞が出てくるのって「アップル・シード」じゃなかったかな)

 

 


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。